2014年12月31日
特急スーパーとかちの車内販売終了に思う
本日をもちまして、特急スーパーとかちの車内販売が終了します。
ただ「収益が少ないから廃止」という単純な論理だけで決めてしまって良いのでしょうか?
北海道の気動車特急は走行距離が長いうえに観光色が強いという特徴があります。
あと、冬の寒い時にホットコーヒーが良かったという利用者も少なくありません。
この車内販売を「町おこし」に利用できないのでしょうか?
ただ「収益が少ないから廃止」という単純な論理だけで決めてしまって良いのでしょうか?
北海道の気動車特急は走行距離が長いうえに観光色が強いという特徴があります。
あと、冬の寒い時にホットコーヒーが良かったという利用者も少なくありません。
この車内販売を「町おこし」に利用できないのでしょうか?
2014年01月15日
特急スーパーとかちに思う(4)

特急スーパーとかちは、様々な付加価値を付けるのに良い列車と路線エリアだと思います。
そのためにはまず、車内販売でのお弁当の選択肢を増やすべきしょう。
現状のままでは、選択肢はないに等しいです。
次に、閑散期に指定席を利用されたお客さんには「車内販売50円サービス券」を進呈してみたはいかがでしょうか?
かつて、JR東海が「エクスプレスリサーチ」というアンケートで答えたお客様に進呈していたことがありました。
それから、繁忙期を除いて自由席を2両にするというのも試してみては?
お客様にとって、気軽に利用しやすい特急にするのです。
十勝地区は北海道の中でも数少ない発展性のあるエリアなので、色々ためしがいがあると感じます。
2014年01月11日
特急スーパーとかちに思う(3)

今回は車内販売でのお弁当の話です。
札幌から帯広方面…これでは、事実上観光客にはお弁当の選択肢がありません。
これでは、お弁当を求めて「特急スーパーおおぞら」へ乗る乗客もいるのではないのでしょうか?
帯広から札幌方面…「帯広美味ふれあい弁当」がありますが、これも観光客が選ぶかどうか?
「特急スーパーとかち」のお弁当は、もっとバリエーションを増やす余地があると思います。
2014年01月06日
特急スーパーとかちに思う(2)

「Tilt261」…特急スーパーとかちの車体についている文字です。
「Tilt」とは「傾く」という意味ですね。
このキハ261系、特急スーパー宗谷と特急スーパーとかちで使われております。
スーパー宗谷のほうが基本番台、スーパーとかちで使うほうが1000番台です。
見た目で区別するには、イエローのラインがスーパー宗谷、オレンジのラインがスーパーとかちです。
私が思うには、スーパーとかちの利用を高めるために、札幌-帯広間はスーパーおおぞらと停車駅を入れ替えたほうが良いのではないかと感じます。
2014年01月05日
特急スーパーとかちに思う(1)

5両編成にも関わらず自由席が1両しかないのは、寂しいですね。
しかも、特別に長距離を運転する列車でないのにも関わらず…。
それと、車内販売で取り扱っているお弁当の種類が少なすぎます。
もう少し、選択肢が欲しいものです。
十勝エリアは北海道の中でも比較的発展性の見込めるエリアなので
この特急をもっと充実させてもらいたいものです。